感想ノート

  • 読みながら
    ドリームカムトゥルーの「空を読む」っていう歌を思い出していました


    なるほど、そうかなと思う反面
    忘れられない人を思いながら、空を見上げ、飛行機の音を聞きながら
    切ない思いに胸を傷めて生きる……幸せは哀しいなとも感じました

    竹久祐 2015/02/16 15:05

    ありがとうございます。
    人の心は時に哀しくもあるけれど、幸せは哀しいときもあるけど。
    時が流れる中、命の中に喜びもあるのかなぁ。

    優しい感想、嬉しく思います。
    感謝です。

    作者からの返信 2017/03/03 12:11

  • >青峰輝楽 さん

    閲覧ありがとうございます。

    爽やかと言っていただけて、嬉しいです。
    私は、どちらかというと現実的な作品が多いので、今回の作品もリアルな感じで仕上げてみました。
    まだまだ、修行が足りない私ですが(汗
    女心を繊細に描いていきたいものです。

    あ~確かに!!
    空のイメージが強かったですね。
    これもまた勉強。
    色々とチャレンジしていきます。

    一未 2014/05/31 14:12

  • 遅くなりましたが、感想を書かせて頂きます。

    恋愛という甘い感情と、結婚という生々しい現実、この二つの絡め方がとても上手く、そして色んな女性にとって共感できる作品に仕上がっていると感じました。こういった現実的な恋愛小説って私には書けませんので、とても尊敬致します。
    テーマとしては、海より空を感じてしまうかも知れませんが。
    別れも描かれながら、読後感は爽やかでした。

    素敵な作品を読ませて頂いてありがとうございました。

    青峰輝楽 2014/05/22 10:26

  • >つるめぐみさん

    閲覧ありがとうございます。

    空の大きさの違いを二人の視点で表現しました。
    そうですね、ここに「海」を取り入れるべきだった!!
    過去と現在の違いは、書いていて
    伝わるかな?と不安でした。
    文字数制限と記号禁止があったので、ちょっと苦労しました。

    まだまだ学ばなければいけないことがありますが、さりげなくすっと入れる作品を書いていきたいと思います。
    リアルに誰もが感じている感情を表現できたら、と思っています。
    「もしかしたら」は、きっと誰もがある感情。
    生きているって、共通する感情があるものですよね。

    一未 2014/05/18 14:36

  • >妃宮 咲梗さん

    感想ありがとうございます。

    恋は誰とでもできるかもしれない、でも結婚は誰ともできるものではない。
    なんてことを書いてみた作品で、永を選んだことをくみ取っていただけ嬉しく感じています。

    海の情景をもう少し!!
    そうですね、ここは本当に力不足でした。
    今後は、もっとテーマを頭に入れていきます。

    優しく、切なく、女心を今後も描いていきたいと思います。

    一未 2014/05/09 14:38

  • >柚木あい さん

    感想ありがとうございます。

    とても嬉しい感想です。
    洋服の事をしっかりと読み取っていただけて感激しています。
    翔と自分(主人公)と永の洋服で、立場を表現してみたので、伝わったことが嬉しいです。

    言われて気づく私は、確かに翔とのことが曖昧に片付けられていたな、ということ。
    文字数制限がありましたが、このあたりをもっと上手に組み入れるべきですね。

    今後の参考になりました^^

    これからも、女心をもっと色々な方面から沢山描いていきたいと思います。

    一未 2014/05/09 14:33

  • >夢幻キリコさん

    感想ありがとうございます。

    海はテーマでありながら、少し弱かったですね。
    言われて気づいたのですが、もう少し練り上げるべきでした。

    キーン、ゴーンは、あとから付け足してみたのですが、やはりいらなかったかも。

    記号の禁止は、うっかりして使っていたりして、修正を何度もしましたが、このような企画、とても楽しく参加できました。

    初回、恋愛でしたのでクリアできました。次も参加しますね。

    物語は、ちょっと違う角度からの視線だったかもしれません。
    二番目に好きな人と日本で暮らす設定にしたつもりです。
    文字数制限と記号禁止で、かなり迷った部分があり、そのあたりの改善をはかり、もっと力をあげていきたいと思います。

    一未 2014/05/09 14:28

  • 拝読致しました。

    最初の翔との恋。
    それが遠くて、近くにいる永へと走った苦し紛れとも取れる恋。
    だけどそれが一番居心地が良くて、今では永との子供を身ごもっている。
    それが彼女の結果的には落ち着ける場所だったんですね。

    どうせ海を出したのなら、そこでもう一歩、情景描写があったらもっと深みが増したのではと感じられました。

    ですが、どこか儚さをも感じさせられる恋愛模様。
    楽しませて頂きました。

    妃宮 咲梗 2014/05/08 23:59

  • 一未さま

    はじめまして。こんにちは。

    リアルな世界を描かれていて、とても心に響きました。
    1番目に好きな人ではなく、2番目に好きな人と共に歩んでいく。
    今の人はもちろん好きだけど、過去の人で心に強く残る人がいて、思い出してしまう。
    きっと、このような想いを持っている人はたくさんいるのではないかと思います。
    それが流れるような文章で書かれていて、素敵だなと思いました。

    別れる彼と見送る自分の差を洋服で表現しているところもとても素敵でした。
    このような表現方法、私好きです。

    読解力の問題かもしれないので、ズレていたらすみません。
    一人目の人との別れが曖昧に描かれているので、結局一人目の人とはどうなったのだろう?とちょっとしたモヤモヤが残ってしまいました。
    連絡が来たのか来なかったのか。
    あえて書かずに想像させているのかなとも思いましたが……。
    好みの問題なのかもしれません。

    今の幸せの中にある、過去に対する切なさがとても良かったです。
    一未さんの文章に触れるのは初めてなのですが、とても読みやすく、描写もしっかりしていて素敵だと思いました。
    私は描写が苦手なので、とても勉強になります。
    素敵な作品をありがとうございました!

    柚木あい 2014/05/05 11:14

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