ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 教室

    転校してきた、長く綺麗な髪を持つ子。

    その子がどうして部活も終わった放課後に、音楽室にいるのか。僕には分からない。
    でも、彼女の透き通った歌声は、とても綺麗だった。

    「ねぇ、何してるの?」
    そう聞くと、彼女は長い髪を揺らし振り向くと驚いた顔をした。
    「えっと…」
    返答に困る彼女が可愛い。少しだけ、意地悪してみよう。
    「こんな時間にダメじゃないか。帰らないと。無断で特別教室を使うのは禁止だろ?」
    「ご、ごめんなさい。知らなくて」
    「大丈夫。黙っててあげるよ」
    やっぱり、可愛い。どこか不思議な雰囲気をまとう彼女に僕は恋をしていた。
    「付き合ってよ。僕と。」
    自分の口から出た言葉に自分も驚いた。
    「良いですよ」
    少しの沈黙の後の返事。僕は嬉しくて、彼女を抱きしめていた。

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    • 放課後
    • グラウンド

    あ、今日もいる。


    放課後、教室の窓から
    いつも外を眺めてるのは、

    同じクラスの野村さん。


    その視線の先にいるのは、野球部の安部。


    その視線が俺に向くことがなければ、
    サッカー部の方に向くことすらない。



    たぶん、ふたりは付き合ってない。
    完全に野村さんの片想いだ。

    しかも、安部は野村さんの視線に
    全く気が付いていない。


    正直、安部が羨ましい。
    誰かにこんなに想われてるなんて。


    なんか、もやもやする。
    もどかしくて、いじらしい。



    俺だったら、すぐに気が付いてあげるのに。
    なんで、安部なんだよ。

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    • 後輩
    • お昼休み
    • 教室

    「せ、先輩!これ!どういうことですか!」
    せっかくお昼寝してるのに机を叩かれて目を開ける。
    「んぁ、なぁに〜?」
    「か、可愛い…」
    「ふぇ?」
    見上げると後輩の春くんが。
    「ふわぁ?」
    「ね、眠そうですね…可愛いです、じゃなくて…こ!れ!」
    手元を覗くとモデルの私の表紙の雑誌が…
    「ひゃあ!そそそそそれはダメ!見ちゃダメ!!」
    は、恥ずかしい!!今回は水着と下着の雑誌なのに!
    「こんなのまたファンが増えちゃうじゃないですか!どうするんですか!!俺の前だけでこんなカッコしてくださいよ!」
    「「/////」」
    そ、そんなこと言っちゃったら…
    うぅ〜、外野から視線感じる〜!
    「先輩?」
    「う〜」
    威嚇すると小声で
    「可愛いですけど、その顔も家だけで見せたください?」
    「ば、ばか!」
    「今夜家で脱がせてあげますね?その後も期待してますよ?」
    私は真っ赤な顔で午後の授業を受けることになったのだった。

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