ある日の朝

「遥ー、おきろ~」
遥香に声を掛ける俺


「ん~…しょーくん~」
目を覚ますと絶対手を広げて抱っこを要求するのが日課

「わかったよ~ほら…よいしょ…」

可愛いすぎだよ~
赤ちゃんみたいだし

背中をポンポン叩きながらリビングへ

そのままイスに座り遥香は膝の上