ぼくは須藤譲。小1。
ふと思う時がある。
ぼくには双子の桃がいる。
だけど、別の家には大きいお兄ちゃんとお姉ちゃんがいる。
何で別々に住んでるんだろう。
小学校に入って不思議だったんだ。
だから、爺ちゃんに聞いたんだ。
「じいちゃん、なんで、たまに来るお兄ちゃん達は一緒にくらさないの?」
すると爺ちゃんも困った顔をした。
聞いたらいけなかったのだろうか・・・。
ふと思う時がある。
ぼくには双子の桃がいる。
だけど、別の家には大きいお兄ちゃんとお姉ちゃんがいる。
何で別々に住んでるんだろう。
小学校に入って不思議だったんだ。
だから、爺ちゃんに聞いたんだ。
「じいちゃん、なんで、たまに来るお兄ちゃん達は一緒にくらさないの?」
すると爺ちゃんも困った顔をした。
聞いたらいけなかったのだろうか・・・。