吹雪君も子供が生まれたことで、俺もこの方がいいと思った。

だから北条の会長室で、斗輝さんと望さんと今後の話しを仮図面で話している時だった。

コンコン。

「あれ、昴さん?って何、それ・・・」

永遠君が入って来て知られた。

「なぁ、昴さんの家、俺が買うよ」

「「「はっ」」」

驚いてしまった。

「それでリフォームも頼みたい。」

「ちょっと、永遠君?」