何とか助け上げる事ができた。
ようやく安心したのだろうか。
その時になって初めて。
「…はぁ…はぁ…もっと早く助けてよね、恭一」
「あ…あれ!?」
俺はその少女が、二宮ハルカである事に気づいた。
ようやく安心したのだろうか。
その時になって初めて。
「…はぁ…はぁ…もっと早く助けてよね、恭一」
「あ…あれ!?」
俺はその少女が、二宮ハルカである事に気づいた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…