またもや1年をかけて、新しい国に着いた。4つの最後の地となる「ゆるオリ」だ。多種多様な生きものが暮らしている。暮らしているゆるオリは、それぞれ合った土地となっている。大都会キラリン市や、歴史深いなんで市、星がメインのリンルン星、小さいたまたちが住むたま星、人間界…など。人間界があるわけではないが、繋がるゲートがあるので、行き来できる。リンルン星やたま星も同様。
女王たちも、もう全員の生きものに会った。会うたび聞いてみたが、みんな分からないようだった。住むところも同時に探していると、キラリン市にある1軒家があった。屋根は赤で、壁は白、ドアは黄色だった。ドアをノックすると、1人出てきて、家に泊まっていいかと聞くと、すぐにOKをしてくれた。
部屋には8の生き物がいた。ト族のなそでい、なるほど。たま星人のたま。リンルン星人のリンルン。もも星人のもも。人間界のマロネコ・アーモンド。なんで民族のなんで。キラリン民族の丸美。そのうちここに住んでるのは、なそでい、なるほど、たま、リンルン、ももだそうだ。みんな優しくて、それぞれ個性があって、すぐに女王となそでいたちは仲良くなった。どこか安心するところがあって、くつろいでいると、電話がかかってきた。なそでいが出て、何やら話しているようだった。そして女王に、そっと言った。
「これからニャンと、お兄さんが来るの。女王さまに、話があるそうだよ。」
女王はキョトンとして、うなずいた。
女王たちも、もう全員の生きものに会った。会うたび聞いてみたが、みんな分からないようだった。住むところも同時に探していると、キラリン市にある1軒家があった。屋根は赤で、壁は白、ドアは黄色だった。ドアをノックすると、1人出てきて、家に泊まっていいかと聞くと、すぐにOKをしてくれた。
部屋には8の生き物がいた。ト族のなそでい、なるほど。たま星人のたま。リンルン星人のリンルン。もも星人のもも。人間界のマロネコ・アーモンド。なんで民族のなんで。キラリン民族の丸美。そのうちここに住んでるのは、なそでい、なるほど、たま、リンルン、ももだそうだ。みんな優しくて、それぞれ個性があって、すぐに女王となそでいたちは仲良くなった。どこか安心するところがあって、くつろいでいると、電話がかかってきた。なそでいが出て、何やら話しているようだった。そして女王に、そっと言った。
「これからニャンと、お兄さんが来るの。女王さまに、話があるそうだよ。」
女王はキョトンとして、うなずいた。



