お母さん、みんなと協力する事にしたの。お母さんは市長だから、市民のみんなに食道の事を広めてもらう。あたしたちは、広告を作り、学校でみんなに配る。たまは小学生だし、小学校にも広めてもらえる!1週間かけて、みんなへ広めた。女将さんや、店員さんにもこの事を伝えると、
「じゃあ、1週間後までに50人来たら、続ける。」
と言ってくれた。でも50人って中々多い。食堂満員で20人くらいだから、満員を2日とプラス10人に来てもらわなくちゃならない。でもイラストコンテストで優勝したもももいるし、天才のたまもいる。それにあたしもお父さんがアイス屋さんだったから、よくチラシをかいてた。他にも字がキレイななそでい、チラシを猛スピードで配るなるほどもいる。これは、いけるのでは?毎日かいては配るを繰り返す。あっという間に1週間が過ぎた。ドキドキしながら5人で食堂へ入った。すると、笑顔の女将さんと、店員さんがいた。これは、、、!店員さんが紙を見せてくれた。その紙には50人と書かれていた。みんなと顔を合わせた。すると、女将さんが口を開いた。
「アンタたちのおかげで、50人達成できたよ。ありがとう。約束通り続けたいと思う。」
笑顔でそう言ってくれた。
「みなさんのおかげで、食堂がまた賑やかになりました。本当に感謝しかないです。」
店員さんも、笑顔でお礼を言ってくれた。大変だ