「冗談だよー、もちろんいいよ。」
あははと付けくわえた。お姉ちゃんは嬉しそうだった。夜ごはんを食べおわり、自分の部屋へ行った。スマホを見ていると、グループラインに新着メッセージがきていた。
マイメロ ねえ、試合もうすぐだよねー。楽しみ。ってか天気どうなの?
あっ。たしかに。グループラインを閉じて天気予報を見ると….。雨!!しかも90%!!
これじゃあ延期かあ…。一気にどんよりとした気分になった。そして次の日。部活をおえると、1つお知らせがあった。やっぱり試合は延期になるそうだ。なんか一気に気分が下がって、その日は食堂でごはんを食べることにした。友だち3人とお姉ちゃんにラインをして、食堂に来てもらった。しばらくすると4人が来た。
同じ5人席にみんなで座った。それぞれメニューを頼んで、定員さんが持ってきてくれるのをを待った。
「延期かあ。残念だけど仕方ないね。」
とお姉ちゃん。
「まーでも、練習時間増えたってコトじゃん!」
とリンルン。
「でもせっかくだったのに、少し残念ですね。」
とたま。
「しょうがないでしょ。ちょっと延びただけで、中止ではないんだよ?それに10%は晴れるかもしれないんだし。」
ともも。
ううんと唸っていると、店員さんが食べ物、飲み物を持ってきてくれた。
あははと付けくわえた。お姉ちゃんは嬉しそうだった。夜ごはんを食べおわり、自分の部屋へ行った。スマホを見ていると、グループラインに新着メッセージがきていた。
マイメロ ねえ、試合もうすぐだよねー。楽しみ。ってか天気どうなの?
あっ。たしかに。グループラインを閉じて天気予報を見ると….。雨!!しかも90%!!
これじゃあ延期かあ…。一気にどんよりとした気分になった。そして次の日。部活をおえると、1つお知らせがあった。やっぱり試合は延期になるそうだ。なんか一気に気分が下がって、その日は食堂でごはんを食べることにした。友だち3人とお姉ちゃんにラインをして、食堂に来てもらった。しばらくすると4人が来た。
同じ5人席にみんなで座った。それぞれメニューを頼んで、定員さんが持ってきてくれるのをを待った。
「延期かあ。残念だけど仕方ないね。」
とお姉ちゃん。
「まーでも、練習時間増えたってコトじゃん!」
とリンルン。
「でもせっかくだったのに、少し残念ですね。」
とたま。
「しょうがないでしょ。ちょっと延びただけで、中止ではないんだよ?それに10%は晴れるかもしれないんだし。」
ともも。
ううんと唸っていると、店員さんが食べ物、飲み物を持ってきてくれた。



