追放シスターは王子の一途な恋に気づかない〜癒しの精霊師になったので今日もせっせと薬草茶を淹れます〜

ランクイン履歴

ファンタジー22位(2024/11/24)

ファンタジー

追放シスターは王子の一途な恋に気づかない〜癒しの精霊師になったので今日もせっせと薬草茶を淹れます〜
作品番号
1738473
最終更新
2024/11/19
総文字数
31,475
ページ数
49ページ
ステータス
完結
PV数
30,410
いいね数
49
ランクイン履歴

ファンタジー22位(2024/11/24)

聖女候補から虐められていたシスターの
ミアは、言われなき理由で教会から
破門され追放される。
行くあてもなく、仲良しな羊の精霊と
共に一縷の望みをかけて隣国に繋がる
霧深い森に入ることに。
途中でログハウスを見つけ一休みしようと
中へ入ると、美しい青年が眠っていた。
しかし、いくら身体をゆすっても青年は起きない。
ミアが得意の薬草茶を淹れて飲ませてみると
青年は遂に目を覚ます。

彼の名前はユースと言い、どうやら不治の病で
長い眠りについていたらしい。
そして、目覚められた理由はミアが大地の
精霊と契約した精霊師だからと教えてくれる。
さらに驚くべきことに、ユースは隣国の王子で
ミアはユース専属の精霊師として暮らすことになり!?

お茶を淹れる特技でドン底人生を切り開く少女のお話。

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