ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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野いちご学園の新着投稿

    • 彼氏
    • 放課後
    • 生徒会室
    • 独占欲【お題】

    「せっ、先輩!近いです!」


    前からグイグイ近づいて来る先輩を止めようと訴えるが、先輩はお構いなしに私の後ろの机に両手をつく。


    「さぁーて、我が生徒会の副会長さんは何をのん気に告白されちゃってるのかなぁ?」


    前は先輩後ろは机、左右は先輩の両手で閉じ込められ、冷や汗が流れた。


    先輩は生徒会副会長を務める私より1学年上の生徒会長で、私の彼氏でもある。


    実は先程他の男子に告白された所を見られて、強引に生徒会室に連れて来られたんだけど…これは怒ってる!


    「ち、ちゃんと断りましたよ!?」


    「んなの当たり前だ……ったく、簡単に告白されてんじゃねぇよ」


    ギュッと抱きしめられて、胸がキュンと音をたてる。


    「お前はオレだけ見てればいいんだよ。オレだってお前しか見てないんだから」


    ストレートなヤキモチに更にドキドキしてしまったのは、彼には秘密にしておこう。

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    • 同級生
    • 放課後
    • 屋上
    • 独占欲【お題】

    「ねぇ、未亜ちゃん付き合ってよ」
    「ごめんなさい…!」
    「は?生意気なんだけど?」
    先輩に腕を掴まれそうになった時、後ろからギュッと抱きしめられた。
    「…未亜になんか用ですか?」
    「…遥!」
    遥に抱きしめられドキッとしていると。
    「君もそんな顔するんだ?クールに見えて」
    「未亜のことが大事なんで」
    「遥…」
    遥の言葉にきゅんっと来ていると先輩はさっさと屋上を出ていった。
    「遥…ありがとう」
    「…別に。それより…」
    「…きゃっ!?」
    壁に身体を押し付けられた。
    「俺のモノだって他のヤツらに分からせないとな」
    「ちょ、はる…か、」
    首筋に顔を埋める遥。チクリと痛みが走ったかと思うと今度は唇にキスをされた。
    「んあっ…はる、か…」
    「お前は俺だけ見てればいいんだよ」
    あたしはいつだって遥しか見えていないよ…。遥の甘いキスにたどたどしく答えるのだった。

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    • 先生
    • 放課後
    • 美術室
    • 独占欲【お題】

    私はモデルをしている。
    モデルといってもファッション誌を飾るものではなく、絵のモデルだ。

    『モデルになってほしい』

    最初、それが自分に言われたとは思えなかった。
    しかも女子から人気の皐月先生にだ。
    思わず後ろを確認すると、「君に言ってるんだよ」と笑われた。

    モデルとしてスカウトされてから三ヶ月。
    静かな美術室の空間
    油絵の具の変な匂い
    三時間じっと座る事

    沢山の事に慣れたのに

    「ちゃんと、こっち見て」

    皐月先生の顔を見る事には、未だに慣れない。

    「ねえ、モデルをしている時、何を考えているの?」

    言えなかった。
    皐月先生に見つめられると、先生の事しか考えられなくなってしまうのだ。




    モデルが終わった日、先生は絵のタイトルを教えてくれた。

    「独占欲」

    絵の中の私は顔を赤くして、熱に浮かされた恋をする少女の顔をしていた。

    恋をする事とは、誰か一人を独占する事なのだ。

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