生徒会の仕事を終えて、来夢オススメのお店に来た
……のだが、なんと今日に限って『臨時休業』
「あらま」
「まじかー……」
各々が、肩を落とす中で来夢は、しゃがみこむくらい暗かった。
「マジでごめん、亞梦……」
「き、気にしないで!確かに驚いたけど、私は全然大丈夫だから!」
楽しみが先延ばしになったと思えば、どうってことないし、なんだか嬉しい。
「…まぁ、今回は諦めるとして。これからどうする?ファミレスとかゲーセンだとこの人数じゃ目立つしな〜……」
宏太が来夢の肩をぽんぽんと叩きながら、みんなに提案した。
色々意見を出し合うが、なかなか決まらない。
来夢も、まさか臨時休業とは思ってなかったんだろうな…。
それにしても……
「……なんでだよぉ」
来夢は、見たことないくらい凹んでいる。
……のだが、なんと今日に限って『臨時休業』
「あらま」
「まじかー……」
各々が、肩を落とす中で来夢は、しゃがみこむくらい暗かった。
「マジでごめん、亞梦……」
「き、気にしないで!確かに驚いたけど、私は全然大丈夫だから!」
楽しみが先延ばしになったと思えば、どうってことないし、なんだか嬉しい。
「…まぁ、今回は諦めるとして。これからどうする?ファミレスとかゲーセンだとこの人数じゃ目立つしな〜……」
宏太が来夢の肩をぽんぽんと叩きながら、みんなに提案した。
色々意見を出し合うが、なかなか決まらない。
来夢も、まさか臨時休業とは思ってなかったんだろうな…。
それにしても……
「……なんでだよぉ」
来夢は、見たことないくらい凹んでいる。