そして、溜まり場でみんなとご飯を食べている。


いつもと変わらず、騒がしいけど楽しい雰囲気。


「亞梦ってさ」


柊くんに話しかけられたが、なんだかソワソワしてる気が…。


「なに?」


「えっと、その…」


ど、どうしたんだろう?ソワソワというより、アタフタしてると言った方が正しいくらい挙動不審だ。


何かあったのかな?そう思い、みんなに聞こうとするが…


「柊、緊張しすぎじゃね…?」


「ほーら、早く言わないと俺が言っちゃうよ?」


「ガチガチじゃん。…くくっ」


みんなはそれぞれ笑いを堪えていた。ますます意味が分からなくて首をかしげる。


「…あのさっ!」


「はいっ!」


「……好きな食い物とかあるのか!?」


「…好きな食べ物?」


大きな声で言ったから呆気にとられてしまった。


「「「「……」」」」


みんな…呼吸できてる?と不安になるくらい堪えて笑っている。


「そう!なんかあるか?」