ーー××年○○月△△日ーー


某都内


真っ暗な闇の中


男たちの怒号、罵倒、雑言が止まらない。


そんななか、ある少女は…蹴りと殴りを繰り返していた。


ボコッ バキッ…ドカッ


次々に敵対チームの幹部を含め倒していく。


「…ば、バケモノ!!」


とある男が私に向かって言ってくる。


「……うるさい」


バキッ…


「…あとさ、素手で戦いなよ」


ナイフを持っていたであろう近づいていたであろう男を


不意打ちで振り向き油断させ、男とナイフを同時に蹴飛ばす。


そして、もう片方の足のつま先で、顎をめがけてクリーンヒットさせた。