____昨日の夜は、……やばかった。
ルキさんの愛を受け止めることで頭がいっぱいだった。
(/ω\*)
思い出すだけで照れちゃうよ……
4月5月のイベントも無事に終わった。
5月のイベントは一時どうなるかと思ったけどね。
ルキさん達は、学園の女子生徒達に大人気。
今日も……
「きゃあああああああ!!!!!」
「ルキ様達よおおおお!!!!」
「今日もカッコイイ‼️」
女子生徒達は、目をハートにさせている。
私は、影でため息を着く。
「はぁ……」
それに私も気づけば男子に最近やたらと話かけられている。
今日だって……
「原さん!」
「!」
「そこで、何してるの?彼氏を影で見てるの?」
その男子は、チラっと廊下を見る。
「____んー今日も、凄いね……」
男子は、私に向き治る。
「羽咋兄弟達は、人気で大変だよね……俺にしちゃいなよ」
「え!」
「原ちゃん、いつもルキさんと居て話かけられなかったけど……俺、原ちゃんの事が好きなんだ。だめかな?俺じゃ」
「え……それは……」