_____
___



席替えのくじを引いたら、なんと前と変わらず後ろの席で、私の隣には…………
まんざらでもない顔をした、綾君が座っていた……。



「あ、綾君?」

「ん?」

「たまたまこの席になったんだよね?」

「…………ああ」



……今の間は何!?



……ていうか、



………え、前の席佳乃ちゃん!?それに浩太君まで!?



なんと前と全く変わらず、仲良し4人固まった席になったのだ…………。



「こんな運命みたいなことある!?やっぱ俺と咲ちゃんは運命の糸で結ばれてるんだな……!」


浩太君が冗談交じりにそんなことを言った。



「……きっしょ」


佳乃ちゃんせっかくの美人な顔が……でも引いてる顔もお綺麗です……!



「おい、浩太ちょっと来い」

「す、すみ、すみませんでしたぁ!!!」



綾君のドスのきいた声に完全に怯えきった浩太君……。