今日は 私のお家でお母さんの再婚相手の人と
顔合わせの日



母 「もうすぐ着くって」


夏 「分かった。母さん飲み物何がいいかな?」


母 「この間 買っておいた紅茶があるからそれ
を用意してくれる?」


夏 「分かった」


夏兄さすがだな〜


母 「あかり、冬夜呼んできてくれる?」


明 「はーい」





冬兄は小説家でいろんなジャンルの本を書いているの。この間もミステリー小説がベストセラーになったんだ。


冬兄は今 絶賛行き詰まり中。





(トントン)


明 「冬兄、お母さんが呼んでるよ〜」


冬 「・・・・・」


返事がない・・・


(トントン、ガチャ)


明 「冬兄 開けるよ〜 もう開けてるけど」


冬 「あかり!?どうした?」


明 「お母さんが呼んでるよ。もうすぐ来るって」


冬 「もうそんな時間か。分かった今行く」





明 「お母さん、冬兄呼んできたよ」


母 「あかりありがとう 冬夜も座って」





(ピンポーン)


母 「あ、はーい」


(ガチャ)


母 「いらっしゃい。どうぞ上がって」


⁇ 「お邪魔します」