(高地優吾編)

「ねぇ、覚えてる?」

高『何を?』

「コーチが告白してくれた日。」

高『懐かしい、てか恥ずかしいな。』

私たち2人は友達期間が長くて…

あの時は、一緒にいるのは当たり前だったけど、付き合うなんて考えてなかった。