ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 登校中
    • 廊下
    • 胸キュン【お題】

    ふぁ~眠い…でも、忘れていった課題やらなきゃ。私がそう思って、教室に向かうスピードを速くしたら

    ドン!
    勢いよく廊下で前を歩いている人にぶつかってしまった。
    「ご、ごめんなさい!前よく見てなくて…」
    頭を深々と下げた為、ぶつかった人が「ぶっくくっ」と笑った。

    「な、何で笑うんですか!?」
    言いながら下げていた頭を上げると、同級生で学校一カッコいいと言われている、白城隼君がいた。

    「いや、だって結構頭下げたのが面白くて…」
    「う…は…恥ずかしい…」

    ぎゃー、穴があったら本気で入りたいよー
    こんな感じで私が心に嵐が吹き荒れているとき耳元に気配を感じたと思ったら、
    「まあでも、こうして橋崎と話せたんだし、ぶつかってくれてありがとな」
    え?白城君その意味って?少し、期待してもいいの?

    「あと、これ」
    「?」
    白城君から渡された紙に書いてあったのは…
    『好きだ。俺と付き合って』
    「はい!」

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    • 同級生
    • 教室
    • 壁ドン

    学校に早く着きすぎてしまった。教室絶対誰もいないよね…

    と思ってたら、浜宮が教室で1人座っていた。
    「げっ…浜宮」
    「げっ…ってなんだよ、傷付くな」
    だって緊張するんだもん、浜宮と2人っきり…浜宮とは先日恋人になったばかりだった。

    「な、何かアレだよね、教室で2人っきり…って何か起こりそうだよね!」
    「何かって…?」
    「え、あ、いや…」

    突然壁ドンされて、キス…とか…まぁないよね、普通に考えて。
    「いや別に、浜宮ヘタレだし何もしてこないでしょ」

    はぁ…と溜め息を漏らす浜宮は急に立ち上がり、私の腕を掴んでは壁に追い詰める。

    「…えっ?」
    じっと目を見詰めてくる浜宮の目線を必死で逸らす。顔が近い。
    唇が触れようとした瞬間…解放された。

    「さすがに、学校では、な」
    兎に角顔が熱い…心臓もついでに煩い。

    「…ご馳走様」
    耳元で低く囁きながらニヤッと笑う此奴が無性に腹立たしかった。

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    • 後輩
    • お昼休み
    • 屋上
    • 胸キュン【お題】

    「颯君は可愛いしいい子だし、私すきだなー」

    お昼休みの屋上。

    可愛い後輩の颯君に誘われてお昼ご飯を食べていた

    「好き・・ですか・」

    「うん!!」

    「それは、どういう好き。

     ですか?」

    「えっ?どういう、って?」

    気付くと私は押し倒されていた。

    「こういうことされて、トキメクか

    聞いてるんです」

    「え・・?でも、えっと・・私は・・」

    「やっぱり、ごめんなさい。

    忘れてください」

    「え・・えっと」

    「じゃあもう予鈴なりますんで、俺

    戻りますね」

    忘れて、だなんて・・

    いつもの可愛い顔と違う。あんな真剣なかっこいいとこ見せられちゃったら・・

    忘れられないよ・・

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