「いいか?2人ともよく聞きなさい。」



お爺ちゃんの言葉に私達2人は静まり、耳を傾ける




「小学1年生という幼いながらも、強くなったお前達に陰陽師本部からの許可がおりた。
これからは2人で1人だ。パートナーとして頑張って行くんだぞ」





「「はいっ」」