青の国と緑の国
絵本・童話
完
0
赤鈴/著
- 作品番号
- 1561579
- 最終更新
- 2019/06/03
- 総文字数
- 3,089
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 157
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
絵本・童話6位(2019/06/09)
- ランクイン履歴
-
絵本・童話6位(2019/06/09)
あるところに青の国と緑の国という二つの国がありました。
二つの国の王は仲が悪く、青の町と緑の町の人間が会うことは決して許されないことでした。
そんななか、青の町に住む今年で8歳になった女の子・ケティは大人に内緒で緑の町に住む同い年の男の子・アランと仲良くなり、いつしか友達といえる存在になりました。
いつものように二人でシアン草原で遊んでいると、様子がおかしいことに気づくアラン。
辺りを見渡すと、両国の兵士たちの姿がありました。その手には武器を持っています。
二つの国の間で戦争が始まろうとしていたのです。二人はそのことを知らされていませんでした。
ケティの提案で戦争を止めようと駆け出す二人でしたが――。
二つの国の王は仲が悪く、青の町と緑の町の人間が会うことは決して許されないことでした。
そんななか、青の町に住む今年で8歳になった女の子・ケティは大人に内緒で緑の町に住む同い年の男の子・アランと仲良くなり、いつしか友達といえる存在になりました。
いつものように二人でシアン草原で遊んでいると、様子がおかしいことに気づくアラン。
辺りを見渡すと、両国の兵士たちの姿がありました。その手には武器を持っています。
二つの国の間で戦争が始まろうとしていたのです。二人はそのことを知らされていませんでした。
ケティの提案で戦争を止めようと駆け出す二人でしたが――。
- あらすじ
- ~本作を読むにあたって~
お読みになる際は「絵本」を読むような感じで読んでください。
筆者である私自身、それを意識して執筆いたしました。
なるべく難しい言葉は避け、誰にでも読みやすいよう心掛けたつもりです。
小説を読むのが苦手な方も、どうぞお気軽に読んでください。
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